ITエンジニアが使用している至高のキーボード Maestro 2S
テンキーレスサイズなのに、ほぼフルキーボード【Maestro 2S】
リモートワークで自宅で仕事をすることが多いので、会社で使用するキーボードとは別に自宅で使用するキーボードを調達しました。
購入から1ヶ月以上経過した結果、毎日打ちたくなる至高のキーボードでした
キーボードの配列は特殊ではありますが、普段使用しないキーのため問題ありませんでした。元々、テンキーは不要かなと思っていましたが、仕事柄テンキーがあると便利なことが多いためテンキーありで正解でした。
Maestro 2Sはテンキーが付いていながら、幅が小さいです。
つまり、キーボードとマウスの距離を近くできます。
そしてなんと言ってもこの打鍵感。
キースイッチはスピードシルバー軸で、スコスコ感がたまりません。
キースイッチに「CHERRY MXスイッチ」を搭載しています。
WindowsOS配列、MacOS配列両方に対応しています。
筆者は両方のOSで使用していますが、問題なく使用できます。
キースイッチのラインナップは以下。
●黒軸:押鍵する力がキーストロークに応じて直線的(リニア)に変化します。
●茶軸:軽いキータッチと、打鍵する際にスイッチが入った感覚(クリック感)があります。
●青軸:軽いキータッチとクリック感、カチッという軽いクリック音が出ます。
●赤軸:黒軸と同様に、押鍵する力がキーストロークに応じて直線的(リニア)に変化します。黒軸より軽いキータッチが特長です。
●静音赤軸:赤軸と同様の軽いキータッチが特長で、底打ちの打鍵音を軽減する仕様です。
●スピードシルバー軸:キー入力の位置が浅く、高速入力が可能です。赤軸と同様の軽いキータッチが特長です。
●クリア軸:茶軸と同様に、打鍵する際にスイッチが入った感覚(クリック感)があります。茶軸より重いキータッチが特長です。
注意点
Maestro 2Sは有線キーボードです。
無線ではないため、コードが気になります。
USB-Aではありますが、USB-Cの変換コネクタは付属されています。
重量もずっしりと重く、1.16kgです。
持ち運びには不向きです。
